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本会は、全日本プラスチックリサイクル工業会と称します。

   




本会は、会員の相互扶助の精神に基づき、会員のために必要な事業を行い、地球温暖化等環境問題に対して循環型社会の構築を目指し、マテリアルリサイクル(材料再生)することによって二酸化炭素(CO
2)排出削減に協力し、地域貢献活動をすることを目的とする。


   
  設 立 1976年(昭和51年)
     
         
      会 長  磯野 正幸      
         
      会員数  団体会員 146社  個人会員 3社  合計 149社 (令和元年6月12日現在)      
         
      所在地 〒461-0012 愛知県名古屋市東区相生町55
     

       
   
令和5年度より、全日本プラスチックリサイクル工業会の会長を務めます磯野正幸です。
業界各位そして関係者の皆様に対し、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年、菅首相がカーボンニュートラル宣言を打ち出し我が国も50年までの達成を目指す方針です。
日本の産業界全体が、今までの大量生産大量廃棄から、環境や気候変動を念頭に持続成長が可能な経済の仕組みへと急速なシフトが始まりました。

今後、石油や鉱産物などは、いろいろな制約が始まってくることが考えられる半面、すでに生産流通している製品やこれらの廃棄物から有用資源を再び使うということが、地球の限りある資源を最大に生かすということになります。

この工業会も再生プラスチックを通じて地球環境と業界への貢献を目指していくことが大きな役割です。

まだまだ眠っている産業界や工業界で使われたプラスチックの都市鉱山を、掘り起こし、我々の手で再生産や再資源化に適したプラスチック材へと改質・再生し、再度生産者の手に渡す。こうした動静脈連携に向け、工業会が一丸となりまい進して参ります。

2023年7月吉日
全日本プラスチックリサイクル工業会

会 長 磯野 正幸  

 
     
           
           
           


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